気が重い理由
明日仕事だと思うと気が重い。仕事が嫌なわけではないが、時間を搾取されている思いにとらわれる。仕事の主たる部分は損害賠償、郵便不着をはじめとした苦情雑用処理だ。楽しい仕事でもなければ輝ける仕事ではないかもしれないが自分の性にはあっている。基本、怒鳴られるか懐疑を向けられるか愚痴を聞かされるかのどれかであり、そんなものをしのぎながら、最終的に顧客に納得いただく過程までもっていくことが甲斐と言えなくもない。
雑用が多岐にわたるので休みの日も翌日の作業手順を無意識に頭にのぼらせている。
時間をものすごく無駄にしている。
面倒な総務部とのやり取りをどうやり過ごすかなんてことを考えながら20分くらい過ごすわけで、この切り替えの悪い性格は早いところどうにかしたい。